小坂七滝・奥入瀬渓流

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秋田・小坂 七滝 1

前日に秋田の森吉山を登り、 盛岡へ帰る途中に寄ってみました。 この小坂七滝は平成2年全国公募による 「日本の滝百選」に選ばれました。

今は冬、当然観光客?は我々だけ。 静かな滝見を楽しめました。

2006年2月26日撮影

秋田・小坂 七滝 2

滝は道路を挟んで反対側にあり 直ぐに道路から見えます。 滝の下まで徒歩1分くらいでしょうか。

周辺は水車小屋や橋などがあり 公園のようによく整備されていました。   右手に見えるのが七滝で~す♪

2006年2月26日撮影

秋田・小坂 七滝 3

落差約60m、十和田湖外輪山付近に 源を発するこの滝は、七段にわたって 流れ落ちることから「七滝(ななたき)」の 名が付けられたようです。

写真左下の○印は、えるさんです。 滝の規模がわかると思います。

2006年2月26日撮影

秋田・小坂 七滝 4

ちゃんと七段ありましたねぇ~♪ 鹿角郡小坂町から地方道7号を 十和田湖方面に向かって約5K。 滝自体は大瀑布のようですが 今は冬、やはり水量が少ないなぁ!

2006年2月26日撮影

青森・奥入瀬渓流の滝 1

十和田湖畔の子ノ口(ねのくち)から 焼山まで約14kmにわたる美しい 奥入瀬渓流。

冬はどんな感じなんだろう? って興味を抱き、上に紹介した七滝を見学後 私達は、奥入瀬渓流に向かいました。 これは十和田湖で~す♪

2006年2月26日撮影

青森・奥入瀬渓流の滝 2

奥入瀬渓流は十和田湖から流れ出る 唯一の川です。これは展望台から見た 十和田湖。

ここよりカーブのきつい坂道 をグネグネと車で上ったり下ったりで 目が廻りそうでした。 奥入瀬渓流は結構遠いです…

2006年2月26日撮影

青森・奥入瀬渓流の滝 3

奥入瀬渓流の入り口、子ノ口より約1.6Kの ところに幅約20m、高さ7mの銚子大滝があります。

魚止めの滝でもあるようです。 本流にかかる唯一の滝で、夏であれば 川幅一杯に流れる水量豊かな滝のよう ですが、冬の今の時期は、ヒョロヒョロでした。

2006年2月26日撮影(写真提供えるさん)

青森・奥入瀬渓流の滝 4

これは夏の銚子大滝なんです。 上の写真と同じ滝なんですよぉ! 冬場と夏場では、こんなにも水量が 違うんですねぇ~!

青森・奥入瀬渓流の滝 5

う~ん、これはなんていう名の滝だったか? 忘れました。高さ8M位だったでしょうか。

2006年2月26日撮影

青森・奥入瀬渓流の滝 6

今回見た滝の中で一番立派に感じたのが この雲井の滝でした。滝の入り口には このような立派な?案内板が…。

2006年2月26日撮影

青森・奥入瀬渓流の滝 7

これがその「雲井の滝」で~す♪高さ25m、三段になって落下する ダイナミックな滝でしたよ!

2006年2月26日撮影(写真提供えるさん)

青森・奥入瀬渓流の滝 8

雨の中、傘も差さずに一生懸命 写真撮影に励むえるさんです。 最近腕前を上げたようで…。 なかなか上がらないのが 私の「男前」でしょうか…。

2006年2月26日撮影

青森・奥入瀬渓流の滝 9

さらに先に進むと、なにやら人が一杯♪ なにやってるのかな?と見てみたら 皆さん、この氷瀑の写真撮影に 一生懸命だったのですよ。 よ~し!我々も撮るぞぉ~!

2006年2月26日撮影

青森・奥入瀬渓流の滝 10

酔いどれ隊の「報道カメラマン」こと えるさんが写真撮影に励みます。 真剣なまなざしです。

えるさんが真剣なまなざしになるのって 滝を目の前にした時と、美味しいものを 目の前にした時くらいしか、私には 思い浮かびませんです、ハイ!

2006年2月26日撮影

青森・奥入瀬渓流の滝 11

この奥入瀬渓流は、アイスクライミングの メッカとしても有名なんです。

ここなら道路から滝が直ぐ側ですので アプローチも楽そうですしね♪ 我々が行ったときは、雨も降っており アイスクライミングをしている人は 誰もいませんでしたが…。

2006年2月26日撮影

青森・奥入瀬渓流の滝 12

見事に凍っていますねぇ~! まるで氷のシャンデリアみたいでしたよ♪今度は新緑の季節に行ってみたいものです。

2006年2月26日撮影
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