安比岳 1

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安比岳 1

安比岳のみだと物足りなそうなので、安比岳からさらに源太森~黒谷地湿原~ 茶臼岳とグルリと周遊してみるのも面白そう♪

結構なロングコースになるので良い 体力トレーニングになりそうです。 と、山行計画を考えた私ですが…

2013年6月9日撮影

安比岳 2

安比方面から八幡平を登るのは初めてです。 登山の起点が安比の「ぶなの駅」となりますが、 (上の写真)とても見晴らしがよく休憩所 もあります。右の写真。

2013年6月9日撮影

安比岳 3

ぶなの駅から先は砂利道(林道)となります。 しばらく快適だったのですが、途中から (材木置き場から)悪路になり、そこに車を デポし登山口まで歩きました(約20分) 。

RV車であれば林道の終点、 登山口(左の写真)まで入れます。 安比温泉(野湯)もどんな所か?楽しみです♪

2013年6月9日撮影

安比岳 4

新緑が美し~い♪ 今日も朝から天気がいいです!

2013年6月9日撮影

安比岳 5

登山道の崩壊箇所です。 慎重に歩けば問題ありません。

2013年6月9日撮影

安比岳 6

早くも雪渓が…。こんな標高の低い所で雪とは… 上部に行ったらどうなることやら…

2013年6月9日撮影

安比岳 7

徒渉点です。 雪解け水で増水していました。

2013年6月9日撮影

安比岳 8

私の長靴でギリギリセーフでした♪ 上部で雪渓歩きが待ち構えているので 靴下は濡らしたくないです。

2013年6月9日撮影

安比岳 9

安比温泉の分岐です。 温泉を覗いてみることに~♪

2013年6月9日撮影

安比岳 10

またもや徒渉点です。 今度は深くて流れが強そうです。

2013年6月9日撮影

安比岳 11

徒渉したところに安比温泉(野湯)がありました。 湯量が少な過ぎて入れそうにありません。 洗面器まで置いてありましたよ。 宴会山行に使えそうです♪

2013年6月9日撮影

安比岳 12

そこから上部は雪が頻繁に出て参りました。 登山道探しに苦労します。

よって、冒頭に述べた周遊プランは時間的に 断念せざるを得ませんでした。 今回は安比岳のみ目指すことにしました。

2013年6月9日撮影

安比岳 13

信じられないくらい今年は残雪が多いです。 6月だというのに…ね。

2013年6月9日撮影

安比岳 14

こうなると登山道がどこにあるのやら… って感じです(^^ゞ。

2013年6月9日撮影

安比岳 15

これも~! まさか今の時期に雪山を堪能できるとは 思っていませんでしたので、何か冒険チック で楽しいかも~♪

2013年6月9日撮影

安比岳 16

2万5千図一等三角点のある 標高 1,458.3mの山頂です。 このプレートの標高、間違えています。

2013年6月9日撮影

安比岳 17

その山頂かの展望です。 まだまだ雪がタップリですねぇ~!

2013年6月9日撮影

安比岳 18

そこから先はさらに雪が深くなり…。 ノッペリとした広大な雪原の中にある 安比岳の山頂(1493m)を探し当てるのは まさに「GPS頼み」って感じです。

2013年6月9日撮影

安比岳 19

ここが一等三角点よりちょっぴり標高が 高い本当の?安比岳の山頂のようです。 周りは樹林帯で展望がありません。

2013年6月9日撮影

安比岳 20

水芭蕉が綺麗でした♪ ) 正直、あまり期待していなかった安比岳ですが 登山道探しで冒険チックな山行となり 結構楽しかったです♪

2013年6月9日撮影

安比岳 21

帰りも「ぶなの駅」に立ち寄りトイレ休憩しました。 ここは、安比高原に広がるブナの原生林を巡る トレッキングコースを楽しめるようで、家族連れ で大変賑わっていました。

2013年6月9日撮影

PSの軌跡

<2013年6月9日撮影(日)>
行動時間 4時間 50分(休憩時間含む)
登り 3時間  下り 1時間 50分

赤川林道材木置き場(6時50分)~登山口(7時10分)~安比温泉(8時 5分)~安比岳(9時50分)~ 1239m(10時40分)~赤川林道・車デポ地(11時40分)
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