酔いどれ日記 2025年12月

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12月30日(火)
みちのく潮風トレイル・田老ルート

露天風呂から眺めた朝日(日の出)が、静かに海を照らす――。みちのく潮風トレイル遠征2日目は、そんな贅沢な始まりでした。国民宿舎えぼし荘でしっかり体を温め、朝食バイキングでエネルギーを補給。8時30分にチェックアウトし、道の駅たろうへと車を走らせます。

本来は北部の野田村ルートを歩く予定でしたが、前日の雪道歩きで計画変更。向かったのは、雪が少なく暖かい沿岸中部の宮古・田老ルートです。三王岩から佐賀部展望所を巡る、以前から気になっていたコース。道の駅たろうに車をデポし、9時35分、いよいよスタートしました。

一歩歩き出してすぐに感じたのは、空気の違い。昨日とは別世界のような暖かさで、まるで春。雪もほとんどありません。同じ三陸沿岸でも、北と南でここまで違うのか!と驚かされました。

最初に立ち寄ったのは、震災遺構「たろう観光ホテル」。2011年の東日本大震災で被災した6階建ての建物が、そのままの姿で保存されています。津波の爪痕を目の前にすると言葉を失います。道中にあった「津波到達点」の案内板には、明治・昭和・平成と三度にわたる大津波の記録。今回のトレイルは、美しい海を眺める旅であると同時に「決して風化させてはいけない記憶」と向き合う時間でもありました。

そして、ついに三王岩へ。約1億年前の砂岩や礫岩が、波と風に削られて生まれた自然の造形美。岩手県指定天然記念物であり、三陸ジオパークのジオサイトでもあるその景観は、ただただ圧巻です。写真では伝えきれない迫力に、思わず足を止めて見入ってしまいました。

次に向かった佐賀部展望所への道は、正直なところなかなかハード。アップダウンが続き、山登りに近い感覚です。それでも、眼下に広がる海を眺めながら歩けるこのルートは、単調な道路歩きより何倍も楽しい。辿り着いた展望所からの眺めは、切り立った断崖と奇岩、そして果てしなく続く海。陸中海岸屈指と言われる理由に、深くうなずきました。

帰りは周回ルートで道の駅たろうへ。全行程約10キロ、所要時間は3時間50分。膝に不安のある私には、ちょうどいい疲労感と大きな充実感が残りました。雪と寒さに耐えた前日とは打って変わり、ぽかぽか陽気の中で奇岩と海、そして山歩きを満喫できた一日。同じ三陸沿岸でも、季節と場所でここまで表情が変わる――それを体感できたのは、大きな収穫です。

温泉宿に泊まり、心も体も満たされた二日間。もし冬のみちのく潮風トレイルを考えているなら、中~南部ルートという選択肢を、ぜひ覚えておいて欲しいいと思います。温泉に泊まり、海の自然と3.11の爪痕に向き合い、自分の足で歩いて感じる。みちのく潮風トレイル田老ルートは、景色を楽しみたい人にも、何かを感じたい人にも、強くおすすめしたいコースでした。PS.上の画像は三王岩にて。下の写真は佐賀部展望所にて。『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方はご覧下さいね~!

●『画像掲示板』みちのく潮風トレイル(2日目)田老ルート


12月29日(月)
みちのく潮風トレイル・普代村ルート

「次はどこを歩こう?」——そんな迷いの時間すら楽しいのが、みちのく潮風トレイルの魅力です。私がいつも参考にしているのは、公式サイトに掲載されているモデルコース。今回は、万葉集にも詠まれた小豆色の砂浜と、三陸鉄道の秘境駅を巡る「岩手県野田村・普代村ルート(26.3km)」を、1泊2日で歩くことにしました。山もいいけれど、海を眺めながらのんびり歩く冬のトレイルは格別。沿岸部は雪が少なく比較的暖かい——そんなイメージを、私はこの時まで疑っていませんでした。

12月27日、自宅を7時30分に出発。目的地の「道の駅・青の国ふだい」までは約130km。この日の最低気温は氷点下7度で、前日の積雪もあり路面はツルツル。まるでスケートリンクです。そして現地に到着して、思わず声が出ました。「え、雪、積もってる……?」沿岸=雪なし、という思い込みは、あっさり裏切られました。

問題は装備です。持ってきたのは普通の運動靴のみ。凍結路面に雪道、さらにこの日のルートには山越えと“沢登り”があるらしい。正直、不安しかありませんでした。「沿岸を甘く見ていたな……」と、ここでようやく現実を受け止めます。譜代駅から三陸鉄道リアス線に乗り、堀内駅で下車。いよいよ歩き始めると、想像以上の寒さと凍結路面に苦戦。道路以外のルートでは雪をかき分けながら進むラッセル状態でした。土曜日にもかかわらず、すれ違う人はゼロ。静まり返った雪景色の中、ひたすら一人で歩き続けました。

唯一の心の支えは、今夜泊まる温泉宿。とはいえ、この積雪状況では本コース最大の難所である山越えの沢登りは危険と判断し、無理せず迂回ルートを選択しました。結果、約10kmを2時間50分で歩き、終点の道の駅・青の国ふだいに到着。ところがここで、左足に違和感。靴を脱いでみると、かかとから出血し靴下が真っ赤に…。痛みの正体に、妙に納得してしまいました。

少し消化不良な気分だったので、3.11時に「奇跡の水門(YouTube)」と呼ばれた譜代水門周辺を観光することに。ネダリ浜も入口までは行きましたが、遊歩道の凍結が怖く断念。その後、本日の宿「国民宿舎えぼし荘」へ向かいました。ここは6年前にも泊まったお気に入りの宿。全室オーシャンビューで太平洋を一望でき、新鮮な三陸の海の幸がこれでもかと並び、しかも料金は良心的。まさにコスパ最強です。

今回は【観光プラン/スタンダード】で、料理11品付き。物価高の今、この内容でこの価格(11,500円)は大満足でした。チェックイン後は即お風呂へ。露天風呂から広がる太平洋の景色に癒やされ、サウナで芯まで温まります。夕食は豪華な海の幸づくしで、お腹も心も満たされました。驚いたのは、宿泊客にみちのく潮風トレイルを歩く外国人が多かったこと。いつの間にか、世界に誇るトレイルになっていたのですね。

食後は、持参したノートパソコンで翌日のルートを検討。当初予定していた野田村コースは、この雪では厳しいと判断し、積雪の少ない宮古方面へ南下することにしました。以前から気になっていた三王岩付近——次の楽しみが決まると、気持ちも一気に前向きに。テレビを眺めながらのんびり過ごし、22時30分には就寝。こうして、波乱含みの1日目は静かに終わりました。続き(2日目)は、また後日。

PS.上の画像は、大沢橋梁(おおさわきょうりょう)からの展望。高さ30メートルの鉄道橋で三陸鉄道沿線でも屈指の名所。ドラマ「あまちゃん」では大漁旗を振る夏ばっぱのシーンはここで撮影されました。下の写真は国民宿舎えぼし荘にて豪華な夕飯。『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方はご覧下さいね~!

●『画像掲示板』みちのく潮風トレイル(1日目)普代村ルート


12月23日(火)
お勧めのシューズとビジネスリュック

ついに、その日が来てしまいました。毎日のお散歩用に約3年間 履き続けたシューズの底に、見事な穴。確かワークマンで1,500円ほどで買った記憶があるので、むしろ「よく頑張ってくれた!」と感謝したいくらいです。とはいえ、次がないわけにはいかない。どうせなら、普段の散歩だけでなく「みちのく潮風トレイル」や軽登山にも使える一足がいいな……そんな思いで、再びワークマンへ足を運びました。

これまでは、4年前にモンベルで購入したマリポサトレール(約19,000円)を、トレイルや軽登山用として履いていました。ただ、正直に言うと「高価すぎて気軽に履けない」。長持ちさせたいがゆえに出番が限られ、結果として別の靴が欲しくなるというジレンマ。しかも最近は膝の調子が今ひとつ。今後は本格登山より、歩く距離の長いトレイルに出かける機会が増えそう。

そこで今回選んだのが、ワークマンの人気モデル2足。軽登山用に「ハイバウンス セーフティシューズ」、トレイル用に「ハイバウンス バラストウォーク」。どちらも価格は2,900円。正直、値札を見た瞬間に疑いました。「本当に大丈夫か?」と。ところが、この2足、侮れません。

最大の特徴は、ミッドソールに搭載されたワークマン独自の高反発素材「BounceTECH(バウンステック)」。着地時の衝撃をしっかり吸収し、クッションがバネのように反発して次の一歩を後押ししてくれます。さらに滑りにくさにも配慮されており、長時間歩いても足が疲れにくい。膝や腰に不安を抱える今の自分には、まさに理想的な履き心地です。

2モデルの違いも明確です。ハイバウンス セーフティシューズは、つま先に鋼鉄製の先芯が入った安全靴ベースの設計。落下物や衝撃から足先を守る耐久性があり「ラフな山道でも安心して使える」という心強さがあります。一方、ハイバウンス バラストウォークは、歩行時のかかとの横ブレを抑える「スタビライザー」を内蔵。船のバラストのように重心を安定させ、長距離を歩いても疲れにくい構造です。

専門家からも、1万円前後の有名メーカーのスニーカーと比べても遜色ないと評価されているのは納得でした。正直な感想として、「もう2万円の軽登山靴じゃなくてもいいかもしれない!」。そう思わせてくれるコスパと完成度です。これからこの靴で歩く時間を想像するだけで、少しワクワクしています。

そして、もうひとつ最近の“買ってよかった”アイテムがあります。それが、出張や旅行用にも使えるビジネスリュック。これまでDパックで代用してきましたが、サイズが小さく毎回荷物の取捨選択に悩むのがストレスでした。それでも結局パンパンに……。そんな折、仕事の入金があり、さらに近々温泉旅行の予定も。これはもう「今しかない!」と背中を押されました。

選んだのは、Amazonベストセラー1位、過去1ヶ月で1,000点以上売れているEXCITECH Bizのビジネスリュック(6,390円)。迷ったら売れているもの、というシンプルな判断です。人気の理由をAIに聞いてみると、「国産メーカーの信頼感」「高い防水性能」「圧倒的な収納力」を低価格で実現している点が支持されているとのこと。特にPCを持ち歩く人にとって、雨への強さと収納力は外せないポイントですよね。

個人的に一番気に入ったのは、容量を使い分けできる点です。普段はスリムな19L、出張や旅行で荷物が増えた時は39Lまで拡張可能。日帰りから宿泊まで、これ一つで対応できる万能さに惚れました。高価=正解とは限らない。今回の買い物で、改めてそう実感しました。必要な機能をしっかり押さえた、賢い選択。これからの散策や旅が、少し楽しみになりそうです。最後までお読みいただき、ありがとうございました。


12月21日(日)
鞍掛山ハイキングと最新AIのご紹介

昨日は午前中にポッカリと空いた予定表を見て「これは行くしかない!」と即決。向かったのは、近所の里山・鞍掛山。週に一度、自然の中で汗をかくと、不思議と頭の中までリセットされるから不思議です。足と膝の痛みは相変わらずなので、無理はせず、短時間で気持ちよく登れる山を選びました。

朝8時に登山口へ到着すると、駐車場には数台の車だけ。先日の大雪が嘘のように、しっかりしたトレースがあり、長靴でも問題なく進めます。快晴予報とは裏腹に空は曇りがちでしたが、無風で気温も高く、歩き始めるとすぐに体が温まりました。静かな山の空気の中、淡々と足を運ぶこの時間がたまりません。

1時間40分ほどで山頂に到着!岩手山と早池峰山の上部は雲に隠れていましたが、志和三山や姫神山がくっきり見え、十分すぎるご褒美でした。下山中は続々と登ってくる登山者とすれ違い、この山の人気を実感。帰りは静かな周回コースを選び、ほんの数人しか会わずに無事下山。全行程2時間40分、まさに「ちょうどいい」里山ハイクでした。

山でリフレッシュした後は、さらなるご褒美が待っています。家に帰って、最近ハマっているニチレイの「本格炒め炒飯」で腹ごしらえ。これが冷凍食品とは思えないほどパラパラで、まるでお店の味なんです!テレビ番組「ジョブチューン」でも紹介され、「世界で一番売れている冷凍炒飯」としてギネス認定もされている逸品。しかも一袋で二回楽しめるコスパの良さ(360円前後)。運動後の体に、この満足感は反則級です。

その後は近所の温泉「開運の湯」へ。汗を流し、休憩室で読み始めたのは『凪の人 山野井妙子』。温泉と読書の組み合わせは、時間が溶けるとはまさにこのこと。心身ともに整った状態で、夕方からは仕事に集中し、充実した一日を締めくくることができました。

そして、ここから少し話題はテクノロジーへ。数日前、OpenAIから最新の画像生成AI「GPT Image 1.5」がリリースされました。これまで紹介してきたGoogleの「Nano Banana Pro」との違いが気になり、同じプロンプトで試してみたのですが、正直驚かされました。

特に印象的だったのが、画像編集時の一貫性保持能力です。色を変える、服装を変えるといった簡単な指示でも、従来は別人のような顔になることがありましたが、その違和感がほぼありません。個人的な感触では、この点に関してはNano Banana Proより一歩リードしている印象です。

一方で、弱点もはっきりしています。それが日本語テキストの生成。インフォグラフィックや文字入りのYouTubeサムネイルでは、特に画数の多い漢字で文字化けが目立ちました。万能ではないからこそ、用途に応じた使い分けが重要だと改めて感じます。下に掲載している画像は、実際にGPT Image 1.5で生成したものです。

自然の中で感覚を研ぎ澄まし、最新AIで表現の可能性を試す。一見まったく違うようで、どちらも「体験すること」が本質だと思います。もし、山歩きやAIツールに少しでも興味が湧いたなら、ぜひ実際に触れてみてください。その一歩が、日常を少し面白くしてくれるはずです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


12月18日(木)
お勧めスピーカーCreative Pebble V3

昨夜は、菜園にある三陸産魚介が自慢の「海鮮居酒屋 おおいし」で、生徒さんとの忘年会でした。ここでしか味わえないオリジナル料理に舌鼓を打ちながら、笑いの絶えない時間。こういう何気ないひとときが、また明日への活力になりますね。さて今日は、最近「これは本当に良い」と感じたアイテムをご紹介します。

「デスク周りのケーブル、ごちゃごちゃしていませんか?」「PCスピーカーは欲しいけど、電源と音声ケーブルが2本も必要なんて面倒くさい!」そうお悩みのあなたに、今、配線革命を起こすと話題のコンパクトスピーカー、Creative Pebble V3(クリエイティブ ペブル V3)をご紹介します!

実は私、長年Pebble V2を愛用していたのですが、この度、思い切ってV3に買い替えてみました(アマゾンで5,480円で購入)。その最大の決め手は、「2台のデバイスにシームレスに接続できる」という圧倒的なマルチ機能性。デスク上の配線ストレスから解放され、PC作業もスマホでの音楽鑑賞も、ボタン一つで切り替えられる快適さに、もうV2には戻れません。

このPebble V3は、ただデザインが良いだけのスピーカーではありません。その最大の魅力は、USB-Cケーブル1本で電源も音声入力も完了するシンプルさにあります。下位モデル(V2)では電源と音声で2本のケーブルが必要でしたが、V3はUSBオーディオに対応したことで、PCとの接続が驚くほどスッキリ!「配線を究極にシンプルにしたい」という願いを、たった一本のケーブルで叶えてくれるんです。

さらに、V3はBluetooth 5.0を搭載しているため、私の場合はデスクトップPCをUSBで、ノートPCやスマホをBluetoothで接続しています。作業中に「ちょっとスマホの音楽を聴きたいな」と思ったら、本体のボタンをポンと押すだけ。瞬時にワイヤレス接続に切り替わり、デスクを離れることなく、好きな音楽を楽しめます。

利便性だけでなく、音質も侮れません。コンパクトな見た目からは想像できない、キレの良いクリアなサウンドを誇ります。Pebbleシリーズ共通の球体デザインと45°上向きドライバーは、音がまっすぐ耳に届くように設計されているため、音の定位がしっかりしており、動画視聴やオンライン会議での音声が驚くほど聞き取りやすいんです。

もしあなたが、①USBケーブル1本でPC接続を完結させたい。②PCとスマホで(もしくは、2台のPCで)ワイヤレス接続をスムーズに切り替えたい。③5,000円台でデザインと高コスパな音質を両立したい。と考えているなら、Creative Pebble V3は間違いなくあなたのためのスピーカーです。あなたのデジタルライフが、きっと一段と豊かになりますよ!最後までお読みいただき、ありがとうございました。


12月15日(月)
【緊急速報】パソコン関連、爆上がり!

「まさか、こんなことになるとは…」今、パソコンやSSD、メモリといったPC関連部品の価格が、信じられないスピードで高騰しているのをご存知でしょうか?正直に言って、私もつい最近までこの「緊急事態」を見逃していました。

しかし、その原因と今後の見通しを知った時、背筋が凍る思いがしたんです。この値上げの波は、来年度には3割から5割にまで加速し、私たちの「待てば安くなる」という常識を完全に打ち破ろうとしています。

事の発端は、購入しようと1TBのSSD(WD_BLACK SN7100 NVMe SSD)の価格を追っていた時のことです。価格が下がるのを虎視眈々と待っていたはずが、9月には10,500円だったものが、11月には12,470円に。そして、私がついに購入を決断した昨日には、なんと18,280円にまで跳ね上がっていたのです。わずか数ヶ月で倍近く。これはもう「値上げ」というより「爆上がり」です。

なぜ、こんな異常事態が起きているのか?調べてみました。その最大の原因は、世界を席巻する「生成AIブーム」にあります。半導体メーカー(Samsung、SK Hynix、Micronなど)は、AIデータセンターやサーバー向けに、利益率が極めて高い高性能メモリやSSDの生産を最優先しています。これは、AIインフラへの投資(マイクロソフト、Google、OpenAI、Meta、Amazonなど)が世界中で爆発的に進んでいるためです。その結果、私たち一般消費者が使うパソコン用の部品に割かれる生産ラインが大幅に縮小され、市場への供給が物理的に絞られているのです。

この価格高騰は、一過性のブームではありません。AIへの投資が続く限り、この高値傾向は2026年以降も続くと予測されています。つまり、「待てば安くなる」という従来のPC購入のセオリーは、もはや通用しないのです。

Dellは12月17日から、Lenovoは1月1日から値上げを既に発表。HPも価格引き上げの可能性を示唆しています。そして、国内メーカーのマウスコンピューターが公式X(旧Twitter)で「悪いことは言いません、なるべくお早目の購入をオススメします!!本当に!!」と異例の警告を発したことは、この危機的状況を最も雄弁に物語っています。

業務や学業でパソコンや周辺機器が必要な方、あるいは買い替えを検討している方にとって、今が「まだ安い価格」で手に入れられる最後のチャンスかもしれません。在庫が尽き、次のロットが値上がりした価格で市場に出回る前に、ぜひ行動を起こしてください。

この緊急事態について、IT・ビジネス関連の著書を多数執筆されている戸田覚氏のYouTube『【驚異的な値上げ目前】かつてないほどパソコンが値上がりします!』でも詳しく解説されていますので、ご興味のある方は、ぜひご覧下さい。この情報が、あなたの賢明な購入判断の一助となれば幸いです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


12月14日(日)
痛みがあっても山は楽しめる!

年齢を重ねるにつれて、「今日はどこが痛いんだろう」と考える時間が増えてきました。膝、腰、そして今回は左足の裏。どこも不調がない状態で山に登れる日が、ずいぶん少なくなったなぁ~!と実感します。それでも、週に一度は山に行きたい。自然の中に身を置くあの時間が、何よりの気分転換だからです。ただし無理は禁物!そう自分に言い聞かせ、今回はハードな山ではなく、近所の里山を選びました。

向かったのは東根山(927.9m)。朝7時30分、まだ静かな登山口から歩き始めると、登山道はガチガチに凍結。持参したチェーンスパイクが頼もしく、慎重に一歩一歩進みます。登りは2時間10分。山頂はあいにくの曇り空でしたが、紫波の街並みと樹氷の美しさが疲れを忘れさせてくれました。派手さはなくても、こういう景色が心に残るんですよね。

下山は足裏の痛みもあって1時間30分。トータル3時間40分と、10年前なら考えられない遅いペースです。でも、不思議と落ち込む気持ちはありませんでした。なぜなら、この後のお楽しみが待っているからです。山そのものより、実は温泉と読書が目的と言ってもいいくらい。下山後はお決まりの矢巾温泉へ直行。「入浴+お食事セット(1,200円)」で、まずは少し熱めの湯に浸かり、芯から冷えた体をじんわりと温めます。この温度が、今の自分にはちょうどいい。

湯上がりは休憩室で読書三昧。お腹が空いたら唐揚げ定食を食べ、また本を開き、眠くなったらもう一度入浴。そんな贅沢でゆったりした時間を過ごしました。最近、山へのモチベーションを保つのが難しくなってきましたが、山の本は私にとっての特効薬です。

今、私の手元には山やクライミングを愛する人々の情熱が詰まった本があります。時を忘れてその世界に没頭し、自身のモチベーションを確実に高めることができる。①野口啓代さんの『私とクライミング』、②山野井妙子さんの『凪の人』、③柏澄子さんの『彼女たちの山』。ページをめくるたびに、また山に行きたい!という気持ちが静かに湧いてきます。

若い頃のようにスピードも体力もありません。でも、だからこそ今の楽しみ方があります。無理をしない山選び、下山後の温泉、そして本の世界に浸る時間。もし最近、山から少し距離を感じているなら、こんな「ゆるい山の楽しみ方」を取り入れてみてはいかがでしょうか?きっと、また自然に足が向くはずです。

PS.昨日、最高の気分転換ができたおかげで、本日14日(日)は、外が大雪の中でも気持ちよく仕事に向かえます。生徒さんがご来校される前に、雪掻き、頑張らなくっちゃね!最後まで読んでいただき、ありがとうございました。『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方はご覧下さいね!

●『画像掲示板』東根山と温泉と読書


12月11日(木)
6年モノのPCにメモリ増設

6年近く使い続けてきた相棒のノートPC「Lenovo IdeaPad S540」。液晶の発色が良く、CPUはインテルCore i7、SSDも1TBで今でも気に入っているのですが、唯一の弱点が“メモリ12GB”であること。最近はAIツールを開いたり、ブラウザのタブが増えたりすると、動作が少し重く感じることも増えてきて「そろそろ何とかしたい…」という気持ちがムクムクと湧いてきました。

そんなとき頼ったのがAI。以前なら検索結果をいくつも読み比べていたのに、今は質問一つで必要な情報がスパッと返ってくる時代なんですね。しかも驚いたのは、公式スペックでは最大12GBとなっているのに、実際には“20GBまで増設して安定動作した例が多数ある”ということ。4GBのオンボード+16GBのSO-DIMMで合計20GBに増設。これは試すしかない!

AIが推奨するCrucial製「CT16G4SFRA32A」をチェックしてみると、新品価格は約15,000円。「ん~…6年選手のPCにこの投資はちょっと迷う…」と一瞬悩んだものの、メルカリで8,960円という手頃な中古(新品未使用)を発見。しかも今年購入した「Vivobook 15 X1502VA」にも流用できるとのことで即決しました。これにより12GB だったメモリが、8GB増量しトータル20GBに!

取り付け作業は慣れていることもあり、10分ほどで完了。電源を入れた瞬間から劇的に世界が変わる…とまではいきませんが、明らかに余裕が生まれた感覚があります。アプリを複数開いてもフリーズしにくくなり、作業ストレスが減ったのは確かです。「もっと早くやっておけばよかったなぁ…」と正直思いました。

もし今、手元のPCが「もう少し頑張ってほしい!」と感じているなら、メモリ増設はコスパの良い延命方法のひとつ。ほんの少しの投資で、使い慣れた相棒がもう一度力を取り戻してくれるかもしれません。最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


12月9日(火)
社労士 戸小台事務所様 HP公開!

昨日、社会保険労務士 戸小台事務所様の新しいホームページを公開しました!5年ぶりの刷新ということもあり、初めてページを見た瞬間に「うわ、洗練されてる!」と感じてもらえるよう、徹底的にシンプルで視認性に優れたデザインへ生まれ変わりました。

今回のリニューアルは、戸小台様の事務所が“個人”から“会社”へと大きく舵を切ったことがきっかけです。社員も増え、事務所も移転し、まさに新しいステージへ進むタイミング。

「会社としての信頼感を打ち出したい」「装飾を徹底的に削ぎ落とし、余白を活かしたシンプルなデザインにしたい」という明確なご要望をいただきました。ロゴカラーに合わせた深い赤をアクセントに、余計なものを一切排除したデザインは、戸小台様の誠実さや実直な姿勢をそのまま表現しています。

実はご依頼をいただいたのは2月初旬。「夏頃に公開できれば」というお話だったため、時間的にはかなり余裕がありました。そのため、この期間はまさに“研究と構築の毎日”。全国の社会保険労務士事務所のホームページを片っ端からチェックし、AIで最新トレンドを分析し、デザインや配色を徹底的にブラッシュアップしました。特に画像選定とレイアウトは妥協せず、何度も作り直しを重ねた部分です。

しかし、いよいよ夏が近づき「そろそろ公開かな?」と思った矢先、太陽のように明るくて知的で親しみやすいお人柄ゆえか、大人気の戸小台様は超多忙に…。紹介によるお仕事の依頼が絶えず、原稿のご提出がまったく進まないという事態に陥りました。「秋にしましょう!」「やっぱり冬にしましょう!」と公開延期が続く中、お忙しい中で催促するのも心苦しく、私は“今できる最善”に集中する日々を送りました。

そして12月。ついに戸小台様のお仕事も一段落し、怒涛のような原稿と修正依頼が一気に到着!その中でも特に驚いたのが「もっとシンプルにしてほしい!」というご要望でした。他社と比べても十分すぎるほどミニマルなのに、さらにシンプルとは一体…? “スカスカなページにならないか?”と不安になりつつ、スティーブ・ジョブズの「引き算は足し算より難しい」という言葉を胸に、連日連夜、全ページをゼロから見直しました。

何度も推敲を重ね、全てのページでOKをいただいた時の達成感は、今でも胸に残っています。長いプロジェクトでしたが、その分だけ思い入れも強く、公開の瞬間は喜びと安堵が一気にこみ上げました。今回のホームページは、私の“自信作”のひとつです。ぜひ、多くの方に見ていただきたい——そんな思いで一杯です。最後までお読みいただき、心からありがとうございました。

● 社会保険労務士 戸小台事務所様 HP公開!


12月7日(日)
鯨山ハイクで心も体もリセット!

仕事のデスクから離れられない日々が続くと、心も体もカチコチになってしまいますよね。私にとって、その凝り固まった日常をリセットしてくれるのが、週に一度の「登山」です。汗を流し、美味しいものを食べて温泉に入る。これこそが、最高の自分メンテナンス。

ところが本日の天気予報はまさかの雨。登山は無理か…と半ば諦め気味で予報をチェックしていると、なんと岩手県沿岸だけ晴れマーク!こうなったら行くしかない!復興道路(宮古盛岡横断道路)のおかげで盛岡から沿岸の山がぐっと近くなり、以前は3時間かかった道のりが今では1時間半。思い立ったら即出発できるのが嬉しいところです。

今回目指したのは、山田町にそびえる鯨山(くじらやま)。里山でありながら、海を眺めながら縦走できるという、沿岸ならではの贅沢な醍醐味が味わえる山です。6時30分、自宅(盛岡)を出た頃は小雨がパラつき、「本当に晴れる?」と半信半疑。でも区界トンネルを抜けた瞬間、景色が一変!沿岸に近づくにつれて青空がどんどん広がり、胸が高鳴っていく。まるで別世界にワープしたような、あの劇的な変化は何度体験しても心が躍ります。

登山口の「岩手県立陸中海岸青少年の家」を8時5分にスタート。雪はゼロ、春のようなポカポカ陽気で、歩き出してすぐ汗ばむほど。整備された道を進みながら海を横に見て歩くあの気持ちよさ…もう最高です。「こんなに気持ちよく歩けていいの?」とつい笑ってしまうくらい。

ただし、大沢分岐からは急登の連続。2年前の2月には腰まで沈むラッセルに苦労しながら登った場所も、今回は雪がなく快適そのもの。1時間50分で山頂に到着し、目の前に広がる青い太平洋に思わず息を飲みました。

先月登った霞露ヶ岳、船越湾、吉里吉里半島、大槌湾、箱崎半島…そして奥にはカモメ森山。視界いっぱいに広がる海の青は、何度見ても心を掴まれます。こういう瞬間を味わうために登っているんだと改めて実感。

帰りは大沢川コースを下って周回。登り1時間50分、下り1時間10分、合計ちょうど3時間の“お手軽ハイク”。でも、心の軽さは時間以上の価値がありました。盛岡に戻ると天気予報どおり雨。あぁ、本当に沿岸に来てよかった…!そんな満足感に包まれた一日でした。忙しさに追われがちな毎日だからこそ、こういう“息抜き”を大切にしたいものです。PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。ご興味のある方はご覧下さいね!

●『画像掲示板』三陸沿岸、鯨山


12月5日(金)
Nano Banana Proでフィギュア化

SNSを眺めていると、まるで本物の市販フィギュアのように仕上がった“AIフィギュア画像”が次々と流れてきて、思わず目を奪われることがあります。自分の写真やイラストがここまで精巧に立体化されるなんて、初めて見た時は衝撃でした。そんなトレンドの中心にいるのが、Googleの最新画像生成AI「Nano Banana Pro」。名前のインパクトも相まって急激に話題になり、フィギュア化ブームを牽引しています。

実際に使ってみると、想像以上の臨場感に驚かされます。PVCのようなツヤ、影の落ち方、背景の空気感まで丁寧に描き出され、まるで本物の商品を撮影したかのよう。質感を見た瞬間に「これは写真?」と錯覚するほどリアルで、思わず何回も生成したくなる中毒性があります。

このAIが凄いのは、キャラクターだけを変換するのではなく、風景や文脈ごと理解して“フィギュアらしいシーン”を作り込んでくれるところ。机の上に置かれた開封レビュー風の構図や、背景に映り込む3Dソフトの画面、商品パッケージまで自然に生成されるため、画像全体がひとつの世界観として完成します。SNSで人気なのも納得の説得力です。

使い方は驚くほどシンプルで、専門知識は不要。フィギュアにしたい画像を用意して、Google Geminiの「Nano Banana Pro」にアップロードし、好みのプロンプトを貼り付けるだけ。検索すれば無数の“黄金プロンプト”が見つかるので、それを参考にすれば誰でもすぐに挑戦できます。生成ボタンを押したあとの数秒間は、何度体験してもワクワクが止まりません。

特に人気なのが、「PCデスク × パッケージ箱」の組み合わせ。日常のデスクに自分のフィギュアが飾られている構図は、コレクターたちがよく投稿する“開封レビュー写真”を忠実に再現しており、リアリティとワクワクを一気に高めてくれます。「え?これもう本物では?」と感じる人が続出するのも、この文脈の再現力があるからです。

最新AIの進化によって、写真やイラストを“本物のフィギュア化”する体験が誰にでも開かれました。ちょっとした好奇心が、気づけば作品集を作りたくなるほどの楽しさに変わります。今日からあなたも、自分だけのオリジナルフィギュアをデジタルの世界で手に入れてみませんか?きっと新しい趣味の扉が開くはずです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

PS.ちなみにこのフィギュア化の元写真は、栗駒山のドゾ沢へ行った時のものです。普段は山行記録の写真で顔出ししない私ですが、同行のSさんがカッコよく撮影してくれたので…。「沢の扉」の「ドゾウ沢 22」が元画像です。


12月1日(月)
25周年のご褒美!エルゴトロンLX

モニターアームって本当に必要?──半年前までの私は、正直そう思っていました。試しに安価なモデルを購入し使ってみたところ、その便利さに驚かされたのが全ての始まりでした。画面の位置を自由に変えられるだけで、マルチタスクは驚くほどスムーズになります。

特に仕事で複数モニターを並べるとき、視線移動のストレスが一気に軽減され、集中が途切れにくくなりました。さらに、使わないときはサッと奥に引っ込めてデスクが一瞬で広くなるのも嬉しいポイント。肩や首への負担も軽くなり、姿勢が変わるだけで作業の疲れ方が全く違ってきます。

ただ、半年間使ううちに「もっとスムーズに動いてほしい」「動かした位置にピタッと止まってほしい」という欲が出てきました。安価なものでは、時間が経つとモニターがじわりと下がってきたり、動かすときに少し力が必要だったりします。そこでついに、長年憧れていた“神アーム”を迎える決心をしました。そう、エルゴトロンLXです。

なかなかの高額で通常商品の2~3倍もします。しかし、アマゾンのブラックフライデーセールで大幅値引きされていたことで(34%OFFで15,480円)ついに手が届きました。商品からは高級感が漂い、実際に設置して動かしてみると…「スッ」と動いて「ピタッ」と止まる動作の滑らかさに感動しました。──「ああ、やっぱりこれだ…!」と心から思いました。※ 組み立て方は「YouTube動画」を参考。

エルゴトロンのすごさは、多くのユーザーが口を揃えて「一度使ったら他には戻れない!」と言うのも納得です。動きの軽さ、安定感、作業効率のアップ。これらが揃うと、デスクに向かう時間が一段と快適になります。そうそう、ついでに「モニターアーム補強プレート(1,050円)もAmazonより購入!これがあると、支柱の安定感が増しモニターの思いがけない転倒を防止してくれます。

ちなみに、本日12月1日は、私が運営するパソコンスクールむげんの設立 25周年記念日。この憧れのモニターアームは、四半世紀頑張ってきた自分へのささやかなご褒美として購入しました。皆さんも、日々の頑張りに最高のツールで報いてあげてはいかがでしょうか?最後までお読みいただき、ありがとうございました。PS.下の写真は私の仕事場(オフィス)で通常パソコンを2台並べて作業することが多く、好きな位置に移動できるモニターアームは重宝します。

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