酔いどれ日記 2026年6月

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6月28日(日)
熊と遭遇!岩神山にてリハビリ山行

「今日は気持ちよくリハビリ登山を楽しもう!」そんな軽い気持ちで向かったのは、盛岡市近郊・区界にある岩神山(1,102.7m)。膝への負担が少ない里山をAIに相談したところ、「鞍掛山」と「岩神山」を勧められました。「そういえば岩神山は雪山でしか登ったことがないな~!」と思い立ち、運動(リハビリ)と気分転換を兼ねて登って参りました。

ところが、出発前から思わぬ失敗…。いつも必ず持っていく熊除け鈴を忘れてしまったのです。「熊除けホーン」「熊をぼる(熊忌避剤)」「熊撃退スプレー」は持っているから大丈夫だろう――。そう自分に言い聞かせながら、午前7時15分に区界高原ウォーキングセンターを出発しました。

しかし、その安心はわずか数十分で打ち砕かれます。草原コースを歩いているその時…。目の前に熊が現れました。よりによって、熊鈴を忘れた日に遭遇するとは…。一瞬、時間が止まったように感じましたが、幸いにも熊は私に気付き、そのまま一目散に森の中へ走り去ってくれました。胸をなで下ろすと同時に、「山では慣れや油断が一番危険だ!」と痛感しました。その後は熊除けホーンをこまめに鳴らしながら慎重に歩くことに。

さらに思い出したのが、YAMAPへの登山計画書も提出していなかったこと。休憩中に慌ててスマートフォンから登山計画を作成・提出しました。熊鈴を忘れ、登山計画も未提出…。里山だからと気持ちが緩んでいた自分を深く反省しました。それでも歩き続けると、緊張感とは対照的に、美しい景色が迎えてくれました。冬とはまったく違う表情を見せる岩神山。緑美しい草原、色とりどりの花々、爽やかな風。登山道は丁寧に刈り払われ、幅も広く、本当に「ハイウェイ」のような歩きやすさです。

緩やかな斜面が続き、膝への負担も少なく、まさにリハビリにぴったりのコースでした。ただし、段差の大きい場所(山頂直下の岩場)では、やはり膝に痛みが出ます。沢登りへの復帰は、まだ先になりそうです。

以前なら「できないこと」にばかり目が向いていました。でも今は違います。山を歩けること自体が、とても幸せなこと。できないことを嘆くより、今できることを楽しもう!そんな前向きな気持ちで歩けるようになった自分に、少し成長を感じました。

特に下山では膝への負担が大きくなりますが、先日購入したサポーター「リラクシー ひざごこち」のおかげで安心感があり、最後まで快適に歩くことができました。この日は登山中に出会った登山者はわずか二人。静かな山をのんびり満喫できたのも、このコースならではの魅力かもしれません。

全行程はのんびり歩いて約3時間。距離だけを見ると少し物足りなさもありましたが、それ以上に新緑や花々、そして整備の行き届いた登山道に心が癒やされました。膝に不安がある方や、体力づくり、リハビリを兼ねて山歩きを楽しみたい方には、本当にお勧めできるコースだと思います。

下山後は自宅で洗濯と昼食を済ませ、午後は「開運の湯」でゆっくり疲れを癒やしました。山を歩き、温泉で締めくくる一日。派手さはありませんが、とても贅沢で心が満たされる休日になりました。最後までお読みいただき、ありがとうございました。皆さんも安全第一で、素敵な山歩きを楽しんでください。PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。 ご興味のある方は、ご覧下さいね♪

●『画像掲示板』岩神山でリハビリ山行!


6月25日(木)
膝が痛くなって気づいた大切なこと

チョコザップに入会して、ちょうど一週間が経ちました。「一日も早く沢登りに復帰したい!」そんな思いを胸に、毎日トレーニングに励んできました。しかし、一週間目の今朝、久しぶりにチョコザップをお休みすることになりました。理由は、起床時に感じた膝の痛みです。

最近は痛みも軽減し「このまま順調に回復していけそうだな!」と感じていただけに、正直少しショックでした。振り返ってみると、原因は明らかでした。実は、AIが作成してくれたトレーニングメニューを見たとき「本当にこれだけで筋力が付くのかな?」と少し物足りなく感じていたのです。

そこで私は「あと10分だけ頑張ろう!」「あと2セットだけ追加しよう!」と、自分なりにメニューを上乗せしていました。ところが、その“もう少し頑張ろう!”の積み重ねが、知らず知らずのうちにオーバーワークになっていたようです。回復を急ぐあまり、かえって膝に負担をかけてしまいました。

そこで今日は思い切ってトレーニングを休み、日課の岩山散歩と自宅でできる軽い筋トレだけにしました。すると改めて感じたのが「休むこともトレーニングの一部」ということです。さらに今回は、AIのアドバイスで下山時だけ膝サポーターを装着してみました。使用したのはAmazonでも人気の高い「リラクシー ひざごこち(M)」です。

これには本当に驚きました。これまで下山時は膝への不安がありましたが、サポーターを装着すると痛みをほとんど感じることなく、いつもより楽に下ることができたのです。正直なところ「サポーターでそこまで変わるのだろうか?」と思っていました。しかし実際に使ってみると、その違いは想像以上でした。

そして今回、もう一つ大切なことを学びました。膝への負担を減らす方法は、大腿四頭筋を鍛えるだけではないということです。AIによると、体重を減らすことも膝への負担軽減に非常に効果的とのことでした。現在の私は標準体重ですが、あと3〜4kg減量できれば、膝への負担はさらに軽くなり、沢登りへの復帰も近づく可能性があるそうです。

そこで現在は、AIを活用しながら食生活の見直しも始めています。筋力を維持しながら減量するための食事内容や栄養バランスまで提案してくれるのですから、本当に便利な時代になったものです。以前の私は、「AIは質問に答えてくれるだけの存在」というイメージを持っていました。しかし今では、トレーニングメニューの作成から栄養管理までサポートしてくれる「頼もしいパートナー」になっています。

今回の膝の痛みで改めて気づいたのは「焦りは回復の敵!」ということです。早く復帰したい気持ちはありますが、無理をして遠回りになるよりも、一歩ずつ確実に前へ進んだほうが結果的には近道なのかもしれません。これからはAIのアドバイスを素直に受け入れ、大腿四頭筋の筋力アップと適正なダイエットの二本立てで取り組んでいきたいと思います。無理せず、焦らず、マイペースで!そして再び沢に立てる日を楽しみに頑張ります。


6月21日(日)
チョコザップで挑む沢登り復活!

先週、宮古市・源兵衛平の田代川を遡行した際、膝の痛みに耐えきれず無念の敗退――。沢登りが大好きな私にとって、途中撤退は本当に悔しい出来事でした。「何とかして一日も早く沢に戻りたい!」その一心で、2日後にいつもお世話になっている整形外科を受診しました。

レントゲン検査の結果、骨には異常なし。ひとまず安心したものの、膝の痛みは現実です。そこで先生に率直に聞いてみました。「先生、一日も早く沢登りに復帰したいのですが、どうすれば治りますか?」先生は少し考えてからこう答えました。「太ももの筋肉、大腿四頭筋を鍛えるしかないね。」

「どうやって鍛えればいいんですか?」「できればトレーニングジムで、トレーナーの指導を受けながらかな。」「おすすめのジムはありますか?」「それは自分で探してみて。」少々あっさりした返答でしたが(笑)、沢登り復帰のためなら迷ってはいられません。その日のうちにジム探しを始めました。

近所には2つのジムがありました。一つは料金が高めですがトレーナーが常駐。もう一つは料金が安い代わりにトレーナーなし。当初は「多少高くても専門家に指導してもらった方が安心だろう!」と考え、前者へ何度も電話をかけました。ところが、なぜか何度かけてもつながりません。

そこで候補に浮上したのが、あのRIZAPグループが展開するチョコザップ(chocoZAP)でした。決め手は何と言っても自宅から徒歩7〜8分という近さ。さらに24時間営業。しかもワークスペースまで利用できます。読書もできるし、ノートパソコンを持ち込んで仕事もできる。

そして驚いたのが料金です。月額3,278円(税込)。「これなら気軽に続けられそう!」そう思い、即入会しました。ただし、一つだけ大きな問題がありました。トレーナーがいないのです。つまり、自分でトレーニングメニューを考えなければなりません。

そこで頼ったのが、今や私の強力な相棒となったAIです。整形外科で診断された内容、現在の膝の状態、チョコザップの設備情報やマシン構成などを詳しく入力し、「膝に負担をかけず、大腿四頭筋を効率的に鍛えられる私専用のトレーニングメニューを作成してください」と依頼してみました。

すると驚きました。無理のない範囲で実践できる具体的なメニューを提案してくれたのです。さらに注意点や負荷のかけ方まで丁寧に説明されていました。それを読んだ瞬間、「これなら自分にもできそうだ!」という自信が湧いてきました。

そして翌日、人生初のジム体験へ。正直なところ、かなり緊張しました。トレーナーがいないので、すべて自分でやらなければなりません。しかし実際に入店してみると、その不安はすぐ払拭されました。マシンの使い方はアプリで動画解説。さらに各マシンには操作方法が分かりやすく掲示されています。初心者でも迷わず始められる工夫がされていました。

そして何より意外だったのが――トレーニングが楽しい!疲れたらワークスペースで読書。少し休憩したらパソコンを開いて仕事。気分転換したらまた運動。そんなことを繰り返していたら、気付けば2時間も滞在してました。周囲を見ると、多くの利用者は10〜20分ほどでサッと帰っていきます。

私は完全に居心地の良さにハマってしまいました(笑)。さらに驚いたのが入会特典です。無料でもらえるスターターキットの中には、・体組成計・ヘルスウォッチが入っていました。

体組成計は体重、体脂肪率、筋肉量、BMIなどを測定し、自動でアプリに記録。ヘルスウォッチは歩数、消費カロリー、心拍数、血圧、血中酸素濃度まで測定できます。「これ、本当に無料でもらっていいの?」と思わず声が出てしまいました。

そして体組成計で測定した結果を見て、さらに驚きました。なんと体内年齢44歳(私の実年齢は64歳)。思わず、「本当かいな?」と二度見してしまいました。もちろん数字だけで喜んでいてはいけません。本当の目標は沢復帰です。幸い、AIが作成したメニューのおかげで無理なく継続できています。自宅から近いので、仕事の合間にも気軽に通えます。続けるハードルが低いのは本当に大きなメリットです。

そんな中、先日の田代川敗退記を読んでくれた「きつつき君」から励ましのメールをいただきました。そこには、「膝が治ったら、田代川の中~上流部をぜひ一緒に遡行しましょう!」と書かれていました。その一文がとても嬉しかったのです。目標があると、人は頑張れます。今の私には、「再び沢を歩く」という明確な目標があります。焦らず、無理をせず、一歩ずつ前へ。これからもトレーニングを続けていきたいと思います。


6月15日(月)
宮古市源兵衛平、田代川偵察山行!

昨日は、宮古市源兵衛平にある田代川の中〜上流部を偵察遡行してきました。以前から気になっていた沢ですが、同じことを考える人もいるようで先月には後輩のきつつき君とYちゃんが中流部を遡行され、その記録を興味深く読ませていただいていました。しかし私の関心は、そのさらに上流――「八瀬ノ滝(やなせのたき)」がある中~上流部エリアにありました。

当初はきつつき君達の中流部遡行終了点から入渓し、その上流を詰め上げて周回する計画でした。しかし、単独行だと入渓地点まで林道を約2時間歩かなければならず、もし途中で撤退すれば往復4時間のロスになります。加えて、ここ最近続いている膝の不安もありました。

そこで今回は無理をせず「まずは様子を見よう!」と、上流部より入渓し偵察目的のピストン遡行に変更しました。今振り返れば、この判断は正解でした。林道歩きやゴーロ帯ではそれほど問題なかった膝ですが、八瀬ノ滝を過ぎたあたりから状況は一変します。

滝の下降、高巻き、狭いゴルジュの突破――。次々と現れる難所で膝への負担は急激に増し、これまで経験したことのないほどの激痛に襲われました。特に左膝の状態が悪く「今朝、痛み止めまで飲んできたのに、この痛みは何なんだ……」と何度も立ち止まるほど。

このまま進めば、転倒や滑落による大怪我につながるかもしれない。そう感じた瞬間、撤退を決断しました。あと1〜2時間下降すれば、ゴルジュ帯を完全に抜けられそうでした。この先に何が待っているのか?どんな滝が現れるのか?自分の目で確かめたかった――。しかし、その思いとは裏腹に膝は限界を迎えていました。「あぁ、この痛みさえなければ……」悔しさと無念さが胸いっぱいに広がります。

それでも今回の偵察で、大きな収穫がありました。八瀬ノ滝までは比較的穏やかなゴーロ歩きが続きますが、その先はまるで別世界です。美しいゴルジュ、連続する滝、澄み切った流れ。新緑は眩しいほど鮮やかで、水中には多くのイワナが泳いでいました。

短い区間しか見ることはできませんでしたが「この沢は間違いなく魅力的で遡行対象になる!」と確信しました。だからこそ、膝が回復したら必ず再挑戦したいと思います。そして今回の遡行では、もう一つ大切なことに気付かされました。それは「今の状態では、今後沢登りを続けるのは危険だ!」という現実です。

この4年間、膝の痛みは良くなったり悪くなったりを繰り返しています。痛みが強い時には「このまま一生治らないのではないか?」と不安になることもあります。しかし幸いなことに、日常生活や軽い登山では大きな支障はありません。

今回無理をせず撤退したことで、事故を起こす前に自分の限界を知ることができました。そう考えれば、不幸中の幸いだったのかもしれません。今は焦らず治療と回復を優先し、再び沢に立てる日を信じて出来ることに集中したいと思います。

ちなみに今回も、スマホの衛星通信サービス「au Starlink Direct」のテストを行いました。源兵衛平へのアプローチのナビ、車中のスマホでGoogleマップを利用していたところ、圏外になった瞬間に「衛星通信モードに切り替えました」と表示されました。驚いたことに、そのまま地図表示とナビゲーションが継続。

さらに沢の中では完全な圏外環境だったにもかかわらず「膝が痛くて大変です。撤退します!」というLINEメッセージを仲間へ送信することもできました。山奥の圏外エリアでも最低限の連絡手段を確保できることは、登山者や沢ヤにとって非常に大きな安心材料です。

今回の遡行は途中撤退という結果になりましたが、美しい渓相との出会い、そして自分自身の身体と向き合う貴重な一日となりました。田代川の続きを遡行する日を楽しみに、まずは膝の回復に専念したいと思います。最後までお読みいただき、ありがとうございました。PS.上の写真は八瀬ノ滝、真ん中の写真は八瀬ノ滝の下にあるゴルジュ帯にて。下の写真は新緑とナメが美しい♪『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。 ご興味のある方は、ご覧下さいね~♪

●『画像掲示板』田代川 中~上流部、偵察山行


6月13日(土)
チャグチャグ馬コの裏話

新緑の岩手路に響き渡る、どこか懐かしく、そして華やかな鈴の音。本日6月13日、岩手県は今年も初夏の風物詩「チャグチャグ馬コ」の活気に包まれ、この度、数十年振りに見に行って参りました。

きらびやかな装束をまとった100頭近い馬たちが、鬼越蒼前(おにこしそうぜん)神社から盛岡八幡宮までの約14キロメートルを連なって練り歩く大パレード。実はこの「みんなで一列になって長い距離を行進する」というスタイル、最初からそうだったわけではないことをご存じでしたか?

実は、昭和初期に起きた「ある大イベント」がきっかけで、現在の形へと一気に姿を変えたのです。もともとのチャグチャグ馬コは、今のような華やかな観光パレードではありませんでした。その始まりは江戸時代。農耕馬の労をねぎらい、馬の守り神に感謝を捧げる素朴な信仰行事「お蒼前参り」が起源です。

行事が始まってしばらく経った江戸時代も終わり頃(今から200年以上前)馬に華やかな装束を付ける風習が広がり始めますが、この頃はまだ、各地の農家がそれぞれ愛馬を飾り立ててバラバラに神社へ集まる素朴なスタイルでした。

この素朴な村の行事が大パレードへと変貌を遂げる転機となったのが、昭和5年(1930年)のことです。大の馬好きとして知られた皇族・秩父宮雍仁(ちちぶのみややすひと)親王が岩手を訪れた際、「殿下に、岩手が誇る愛馬たちの姿をお見せしよう!」と、蒼前神社への参詣後に馬たちが列をなして盛岡八幡宮まで進む特別な行進が披露されました。

これが大変な評判を呼び、翌昭和6年(1931年)から「参拝後にみんなで盛岡八幡宮まで行進する」ことが恒例化。ここに、現在のパレード形式の原型が成立したのです。当時の人々や見物客を大いに魅了したこの行進は、戦後の昭和23年(1948年)に「チャグチャグ馬コ保存会」が結成されたことで、さらなる進化を遂げます。

保存会のもとで、伝統の保存と観光振興を目的とした運営体制がしっかりと整備され、パレードの演出や運行方法にも様々な工夫が凝らされるようになりました。こうして年々華やかさを増した行事は、ただの信仰行事を超え、世界に誇る大規模な観光イベントへと成長を遂げたのです。

愛馬を想う農民たちの素朴な優しさに、皇族の来県という歴史のドラマ、そして伝統を守り魅力を高めようとした戦後の人々の情熱。これらが重なって、今の美しい景色があると思うと、あの鈴の音がさらに深く心に染み入ってきませんか?1930年のあの日、秩父宮殿下を魅了した馬たちの美しい隊列は、時代を超えて今も私たちを魅了し続けています。


6月11日(木)
AIの力でホームページを大改造!

「自分の会社のホームページ、最後に更新したのはいつだろう…?」生徒さんやお客様のサイト制作に追われるあまり、実は私自身、運営する「パソコンスクールむげん」のホームページをずっと後回しにしてしまっていました。しかし今月、ついに一念発起!仕事の合間の4〜5日間を使って、トップページを中心としたプチリニューアルを敢行しました。

スクールを開校して25年。ふと振り返ると、通ってくださる生徒さんの7割以上が50代・60代のシニア層です。そこで今回は、ターゲットをこの世代にグッと絞り込み、当教室で大人気の「ワードプレス講座」と「AI活用講座」を前面に打ち出したデザインへと生まれ変わらせました。スマホで見たときにダラダラと長かったページをスッキリ削り、本当に伝えたい情報だけを厳選しています。

今回のリニューアルで最大の相棒になってくれたのが、今話題の「AI」です。例えば、「この文章、50代の心に刺さる現実に即した内容にしたい。案を3つ出して」と頼めば、理由付きで素敵な文章をあっという間に提案してくれます。さらに「デザインをスッキリさせて、スマホ対応のコード(HTMLとCSS)を書いて」と指示すれば、一瞬でソースコードを記述してくれるのですから、本当に驚きです。

極めつけは画像生成です。以前はお金を出して購入していた写真も、今はAIが文章に合わせたものをその場で創り出してくれます。「どんな画像が出てくるかな?」と待つ時間は、まるで宝箱を開けるようなワクワク感で一杯です。時には何度もダメ出しをして作り直すこともありますが、思い通りの写真が一発で仕上がったときの爽快感は格別です。

修正前と修正後のページをAIに比較・採点してもらい「ここをこう直せばもっと良くなる!」という客観的なアドバイスをもらいながら進めた4〜5日間。もしAIの手を借りていなければ、倍以上の時間がかかっていたに違いありません。最新のテクノロジーを使えば、ホームページ制作はここまでスピーディーに、そして楽しく進化します。

新しくなった「パソコンスクールむげん」のホームページを、ぜひ実際に覗いてみてください。「AIってこんなことまでできるんだ!」という驚きと、これからのWebサイト作りのヒントがきっと見つかるはずです。最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。


6月8日(月)
大白沢(矢巾町・田沢山)偵察

「今日は遠出するほどの天気じゃない。でも、家で過ごすにはもったいない!」そんな思いから、自宅からわずか30分の矢巾町へ向かいました。目的は、以前から気になっていた田沢山の「大白沢」の偵察です。せっかくなら沢登りの足慣らしも兼ねて、今シーズン初のラバーシュー(沢靴)の感触も試してみよう――そんな軽い気持ちでスタートした一日でした。

地形図を眺めていると、大白沢は小規模ながらも急峻なV字谷を形成しており、ナメ床が発達していそうな雰囲気。南昌山周辺の沢は何本か遡行していますが、ナメが発達しており期待は自然と高まります。さらに、詰め上げた尾根には地形図にはない立派な登山道もあり、下山も楽そうなのです。

朝はゆっくり支度を整え、7時40分に秋津神社から出発。沢へ足を踏み入れると、水量は少なく、倒木も目立ちます。「これはハズレの沢かも?」そんな不安が頭をよぎりながらも先へ進みます。しばらく歩くと、今回最大の目的地「大白沢の滝」が姿を現しました。

目の前に広がったのは、高さ約10mはあろうかという堂々たる扇状の滝。幣掛の滝、北ノ沢大滝と共に「矢巾三滝」と呼ばれているようで、予想以上の迫力に思わず見入ってしまいます。写真では伝わらない存在感に「来てよかった!」と感じた瞬間でした。しかし問題はここからです。

滝の右壁から中段の窪みまで登れそうに見えるものの、その先の状況が確認できません。単独行ということもあり無理は禁物。高巻きを検討しましたが、周囲の斜面もかなり急です。悩んだ末に出した結論は、一度秋津神社まで戻り、並行する廃林道を利用し高巻くこと!結果的にこれが正解でした。

林道から沢を観察しながら進みましたが、期待していたナメはほとんど現れず、渓相はゴーロ主体。歩いても歩いても景色に大きな変化はなく「残念ながら沢登りの対象としては魅力がない!」という結論に達しました。二俣まで確認したところで引き返すことに。

少々消化不良な気分でしたが、このまま帰るのももったいありません。そこで急きょ予定変更。田沢山へ登ってトレーニングを兼ねることにしました。山頂までわずか1km。しかし、その短い距離に容赦ない急登が続きます。額から汗が流れ落ちるほどの登りでしたが、新緑に包まれた登山道は実に爽快!時折吹き抜ける風が心地よく、疲労感を和らげてくれました。

気になる膝の状態ですが、やはり歩き始めが一番つらい状況です。それでも歩き続けるうちに痛みは徐々に和らぎ、下山時にはかなり楽になりました。こんな調子では、ハードな沢登りは少し控えた方が良さそうですが、歩き主体の穏やかな沢ならどうにか楽しめそうです。毎年のように痛くなったり突然治ったりを繰り返している膝だけに、早く本調子に戻ってくれることを願うばかりです。

そして下山後のお楽しみが待っていました。矢巾温泉の日帰り入浴です。登山の後、すぐ温泉に入れるのは最高の贅沢。今回は「入浴+食事セット(1,250円)」を利用しました。今月のメニューはハンバーグ定食。以前は1,000円だったことを思うと物価上昇を実感しますが、それでも十分お得感があります。

まずは温泉で汗を流し、その後は食事でエネルギー補給。さらに休憩室で読書を楽しみ、眠くなった頃に再び温泉へ。山歩きの疲れがゆっくりとほどけていく感覚は、何とも言えない至福の時間でした。

今回の大白沢は、正直なところ大滝以外は期待していたほどではありませんでした。しかし、未知の沢を探検するワクワク感、美しい新緑の登山道、そして締めくくりの温泉。近場だからこそ気軽に味わえる小さな冒険は、想像以上に充実した一日になりました。大きな成果はなくても、自然の中で過ごす時間は心を豊かにしてくれるものですね。最後までお読みいただき、ありがとうございました。

●『画像掲示板』大白沢(田沢山)偵察


6月1日(月)
茶臼岳(八幡平)リハビリ山行!

昨日5月31日、朝から町内会の側溝清掃がありました。今年は班長のため欠席するわけにもいかず、作業を終えてからの遅めの出発です。せっかくの快晴予報。「短時間で絶景を楽しめる山に行きたい!」と思い立ち、八幡平の茶臼岳(1,578.2m)とドラゴンアイ周辺の沼巡りを計画しました。

茶臼岳登山口に到着すると、目に飛び込んできたのは少し緊張感のある注意書きでした。「この先、急で硬い残雪があります。アイゼン(10本爪)が必要です」。事前にクライミング仲間から情報を聞いていたため、もちろんアイゼンは持参済み。準備を整え、いざ出発です。

しかし、相変わらず膝の状態は万全とは言えません。特に歩き始めの30分から1時間は痛みが強く、痛み止めを飲んでいても「今日は下山しようかな…」と弱気になるほど。それでも最初の苦しい時間帯を乗り越えると、不思議と痛みは少しずつ和らいでいきました。

見上げれば雲ひとつない青空。風は強く肌寒いものの、その景色だけで来てよかったと思えます。1か月ぶりの八幡平は、まさに新緑のベストシーズン。鮮やかな緑と残雪の白が織りなすコントラストは息をのむ美しさです。足元にはオオバキスミレが可憐な花を咲かせ、疲れた心と体を優しく癒してくれました。

標高1,470m付近でアイゼンを装着。ここから先は急斜面の雪渓をトラバースする区間です。滑落すれば危険な場所ですが、雪面には歩きやすいようにしっかりとステップが刻まれていました。この整備を行ってくださった登山道整備の皆さん、そしてクライミング仲間のHさんには本当に感謝です。

人気のドラゴンアイ周辺とは対照的に、茶臼岳は驚くほど静かでした。登山者はおらず、まるで山全体を貸し切りにしたような贅沢な時間が流れます。ゆっくり歩くこと約1時間30分。ついに茶臼岳山頂へ到着!目の前には圧巻の大パノラマが広がっていました。

早池峰山、岩手山、源太ヶ岳、大深岳、秋田駒ヶ岳、鳥海山、畚岳――。名峰たちが一望できる絶景に思わず足を止めます。なかでも熊沼と畚岳を望む景色は格別でした。まるで絵葉書の中に入り込んだような美しい風景に、しばらく見入ってしまいました。

山頂で十分に景色を堪能した後は黒谷地方面へ下山。しかし残雪で登山道が隠れている場所も多く、ルートが分かりづらい箇所もありました。そんな中、要所に設置されたピンクテープが大きな助けとなりました。誰もいない静かな黒谷地湿原で景色を楽しみ、その後は車を回収するため炎天下の車道歩きへ。膝をかばいながらの行程でしたが、無事に茶臼岳駐車場へ到着しました。

全行程約3時間。両膝の痛みを抱えての登山、今の私にとって決して楽な山行ではありませんでしたが、残雪歩きと新緑、そして山頂からの絶景を満喫でき、最高の気分転換になりました。下山後はドラゴンアイと沼巡りも楽しもうと見返り峠へ向かったのですが、なんと駐車場手前約1kmから大渋滞。さすが人気スポットです。今回は潔く諦め、帰路につくことにしました。

そして最後のお楽しみ。帰り道にユートランド姫神へ立ち寄り、「岩手山定食(1,100円)」をいただいた後は温泉でゆったりリフレッシュ!登山の疲れを癒しながら、充実した一日を締めくくることができました。PS.『酔いどれ画像掲示板』に今回撮影した写真を掲載しました。 ご興味のある方は、ご覧下さいね~♪

●『画像掲示板』リハビリ山行、茶臼岳 (八幡平)

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